ライフハックマガジン

毎日をちょっと良くするライフハックを

今よりちょっとだけラクになるために。

今よりちょっとだけラクになるために。

はじめまして。「Mandarin Note」というブログを運営している、Marieと申します。
ブログがきっかけで、2017年10月にバレットジャーナルというノート術の入門書『箇条書き手帳でうまくいく はじめてのバレットジャーナル』を出版しました。

今回は、このサイトへの参加をお誘いくださった佐々木正悟さんからいただいたテーマ、『自分の苦手を補うライフハック』について書いてみようと思います。

整理整頓が苦手

家庭を持って、自分の担当となった仕事の中で、いちばん苦手意識を持っているのが、整理整頓、片付けです。

子供の頃は、そこまで苦手意識を持っていなかったのですが、その理由はシンプルで、単にモノをたくさん所有していなかったからなのでした。

自分のもちものの把握だけでもいっぱいいっぱいなのに、夫や子供のモノの管理までしなければならないと思うと、それだけで頭が沸騰してしまいます。

家庭という共同生活の場で

結婚して、家族と一緒に暮らすということは、ひとりの気楽な生活を手放し、他者との共同生活を始めるということでもあります。

スタート直後は誰しも、一緒に暮らす相手との生活習慣の違いに、意見を衝突させることが多いのではないかと思います。

読んでいる本が面白ければ、晩ごはんも食べずに朝方まで読み続けるようなことを日常的にしていた独身時代のように自由気ままな暮らしはある程度あきらめなければなりません。子供ができるとなおさらです。

現状を把握する・現実を認める

一つ屋根の下で暮らすメンバーが増えると、モノが増えていきます。
おのおのの価値観は違うので、私が勝手に判断して処分できるものは限られます。
自分ひとりのモノの管理もできないのに、家族全員のモノの管理は、自分の手には負えないと見切りをつけました。

そんなわけで我が家は基本的には「自分のものは自分で管理」しています。
収納法を紹介する雑誌に出てくる、美しいおうちの美しいお母さんのようになりたかったのですが、私には無理でした。
家の中で「アレはどこ行った、ソレが見つからない」と騒いでいるのは、だいたいにおいて、他でもない私です。

幸い、我が家には引越しという大イベントが不定期でやってくるので、自分の所有できる分量がどれくらいかを把握し取捨選択できる機会を持てています。

モノも時間も同じ

自分のやりたいことについても、「モノとしまう場所」の関係と同じなんだなと気づいたのも、家族を持ってからです。

やりたいことばかりがあふれ、それを実行する時間がないという状況はとてもストレスフルです。

できるだけストレスのない状態にするには、「自分の持ち時間を把握」したうえで、その時間内でできる「やりたいことを取捨選択する」ことが必要です。

私にとって、苦手に立ち向かういちばんのライフハックは「あきらめる」ことかもしれないと、書いていて思いました。

私にとってのバレットジャーナル

なにかをあきらめること。
やることとやらないことを決めること。

私が取捨選択するために必要なツールのひとつが、箇条書きでタスク管理するノート「バレットジャーナル」です。

書籍では、ノートの使い方にテーマを絞って書いていますが、必ずしも『暮らしのすべてをノート1冊で管理する』わけではなく、デジタルの方が使いやすいと思うものに関しては、アプリやガジェットを積極的に使っています。

むしろ、モバイル端末で完結させたいと思っていたけれどうまくいかないものをピックアップし、それらをアナログなノートに集約させることでうまく回るようになった、という感覚の方が強いです。

暮らしを少しラクにするくふう

ライフハックというのは、「自分が今よりちょっとラクになるためにするくふう」だととらえています。

自分と向き合い、自分の「好き嫌い・得手不得手」をそのときどきで確認しながら「ちょっとラクになるためのひと手間」に取り組んでいくことで、長いスパンで見ると、結構な変化が起きていることを実感できる。

ひとの数だけ「くふうのし甲斐」があり、誰かのうまくいった「くふう」が、他の誰かにうまく作用するとは限らないのが、もどかしくもあり、おもしろいところでもあります。

「くふう」と連呼したところで。

今回、バレットジャーナル本出版の契機となったKDP書籍『ちいさなくふうとノート術: ごちゃごちゃの頭を整理して楽しく暮らす私のノートの使い方』が、2月28日までAmazonのKindle月替わりセールに選ばれて、540円→324円で販売中です。

ピンクのバレットジャーナル本を読んでくださった方には重複部分が多いです。
『ちいさなくふうとノート術』の方は、デジタルツールの活用も含め、ノート術からはみ出したライフハック的要素が多いので、そちらに興味がある方はぜひ読んでみてくださいませ。

Photo by NordWood Themes on Unsplash

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ABOUT THE AUTHOR

Marie
二児のWM。こどもの頃から書くことと読むこと、ことば全般が好き。アナログもデジタルも、自分がアクセスできるあらゆるツールを活用して、やりたいことをやる時間を確保しています。2017年10月にバレットジャーナル入門書を出しました。

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